【疲れない脳をつくる生活習慣】 石川善樹 著
- 人間が1日に使える意思決定の量は限られている
- 集中瞑想
- 背筋を伸ばし、一度肩を落とす
- 5秒くらいかけて鼻から息を吸い、10~15秒かけて、鼻又は口から息を吐く
- 一つの対象に注意を向ける(呼吸など)
- 観察瞑想
- 上記瞑想
- 沸き起こる思考や感覚をそのまま観察する
- 思ったことや感じたことを、そのまま実況中継する
- 新しい習慣をつける3つの有効な方法
- 少しずつ始める
- いつもの習慣の「ついでに」始める
- 本来の目的以外の喜びを得る
- 本は立って読む
- ドローインエクササイズ(立つ、座る、歩くにおいて)
- 胸を張って、細いズボンを履くイメージでお腹を引っ込める
- この状態を10~30秒続ける
- 朝は3つの「た」から始める
- 太陽を浴びる
- タンパク質をとる
- 炭水化物をとる
- 仕事中心の生活から脱却する!
- 仕事中心の生活を続けていく限り、脳は疲れていく
- 仕事は家事と比べて終わりがはっきりせず、ダラダラといつまでも続けてしまう
- 長時間働く毎日が続いてしまうと、長期間働く元気が無くなってしまう
- 呼吸・瞑想・姿勢・睡眠・食事・楽しいこと、を生活の中心に据える
- 1日の過ごし方 (朝)
- 毎日決まった時間に起床する
- 朝食にタンパク質と炭水化物を摂る
- 体を動かしながら、太陽の光を浴びる
- (午前)
- ドローインウォーキングで出社する
- 深い呼吸をして、背筋を伸ばす
- (昼食)
- 低GIの食事を摂る
- (夜)
- なるべく自分で料理を作る
- 夕食は就寝2~4時間前
- 就寝1時間前に軽いストレッチ
- 寝る時間と起きる時間を決めておく
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